ハグキ

割とつまらない日記

Chapter 32 holiday crasher

休日前よりも休日前々日の夜の方がテンションが高い。不思議なことだが明日休みだぜーという状況よりも、明日1日頑張れば休みだぜーの方が気が楽である。この調子であと2日頑張れば休みだぜー、あと4日頑張れば休みだぜー、という状況に楽しみを覚えれば…

Chapter 31 PC

Macを裏切りWindowsに乗り換え1年たったが不具合はWindowsの方が圧倒的に多いと感じる。 充電はまともにしないこともあるし、付属のキーボードとの接続の不具合や角度によってキーボードが作動しないというのは意外と深刻。 まだあと2年は使わなきゃならん…

Chapter 30 bad morning

朝寝覚めが悪い? 今日一日良いことが起きる気がしねーって思いながら起きる私は軽くうつ病かもしれない。 よく朝起きるのをすっきりする方法っていうのに、お風呂の時間がどうとか、パソコンがどうとか書いてあるけど、求めているのはそんなもんじゃねーん…

Chapter 29 hello world

新しいCDを買ってきて聞いている。 元々CDを集めるほうではないけど、最近新しいCDをずっとローテーションしようと言う気が起きない。 何回か聞いて聞きっぱなしだったりする。何かCDで聞いたフレーズを歌えと言われても無理と言うレベル。 次にどんな情報が…

chapter 28 消化不良

日曜だというのにずっと家に引きこもっている。 昨日は気がかりなことがあったまま週末を迎えた。 嫌なことは寝たら忘れるという人がいるけど基本的に私は嫌なことは忘れなかったりする。 私にはない嫌なことを忘れさせてくれる謎の仕組みを「嫌なこと消化酵…

Chapter 27

大人になると様々な保険の勧誘に会う。 「俺の人生はいつでも背水の陣なんや!」 という教え(自分教)のもと、余計な保険金を掛けるのと借金の保証人になることは避けることにする。 多重で保険を掛けていると「浮気しているから払いません」とかごちゃごち…

Chapter 26 「They say it was India」

俺、あと2年してこの職場去ったらガンダーラに行くわ。 ゴダイゴ 「ガンダーラ」超絶頂期バージョン Stereo - YouTube

Chapter25 「フェミニズム」

本屋を歩いていたら、参考書コーナーのすぐ後ろに女性向けの「やらせはせん、やらせはせんぞ!」的な小説コーナーが陳列している。 なぜこれはR-18的なものにならないのか七不思議のひとつである。 受験生が振り返ってしまっては大変である。 いやこれはむし…

Chapter24 「衝動」

はっきりした目的意識というのが私には存在しない。 金がたくさん欲しいとも思わないし、地位が欲しいとも思わない。 誰かの上にたって率いていきたいとも思わないし、誰かを使役することで楽をして生きたいとも思わない。 一方、このまま仕事をして家族が出…

Chapter23 

走り出せば相対的に必ず逆風は吹くもの。

Chapter22 「家」

今一番熱いのがダンボールハウスだ。 ダンボールと青いビニールシートが実は一番住居としてすごいんじゃないかと最近思う。 普通の一軒家が2500万程度としてダンボールハウスなら同じ費用で10000軒くらい作れるしビニールシートがあれば雨風は防げる。 火事…

Chapter21 「見送る立場」

最近は職場から先輩が抜けることにそこはかとない不安を感じている。 僕がしっかりしないと、ドラえもんが安心して未来に帰れないんだ! よろしく、1人の力で何とかしようとして空回っている時もある。 俺がやらねば。。。生きねば。。。

Chapter20 「それは問題だ」

例えばここに箱があり、後藤を入れておくとする。 そしてその箱は1時間以内に50%の確率で後藤を死に至らしめるサムシングが仕掛けられているとする。 1時間後箱を開けてみると箱の中には50%の確率で生きている喜びを噛みしめているハッピーな後藤が…

Chapter19 「流行と去る者は追わない」

世の中には「これに最近はまったんだけどめっちゃ面白い。皆もやればいいのに。やならないなんて意味わからない。人生損しているよ。」なんて言う人がいる。 私から言わせれば「つい最近はまっただけのものが人生の構成要素にランクインするなんてよっぽど薄…

Chapter18 「monoplize」

乳酸菌飲料を飲んだら下痢をしてしまって起きる。 お腹の調子を整えてくれるとか言いながら、私の腸内の常在菌を殲滅にかかっているのではないか。腸内に乳酸菌帝国とか作るつもりなのか尻が痛い。 尻が痛いとか言ったら「アッー!」な感じがして嫌だな。ほ…

Chapter17 「筋肉の申し子」

さすがに、久々に腕立てを本気でやるときつい。 なぜ1週間で2014回なのかというと1週間で割るとギリギリ実現可能な回数になるからである。 1か月で割ると80回程度になってしまうし、1日で2014回は仕事に支障を来す。 ことの発端は6年前、大学…

Chapter16 「祈りは自分のためにするものだ」

世界の恵まれない子供達のために募金を。 とはいうものの、それは結果的に10年後、20年後の人口爆発をただ単に助長しているだけなのではないか。と思う。 じゃあ今目の前の命を無駄にしろというのかと言う話になるけれども。 人間と動物を一緒にしちゃい…

Chapter15.1

http://blog.esuteru.com/archives/7491829.html SDカードサイズのPCってどうやって使うのか想像もつかないな。 電子レンジ動かしたらアースが取り付けられないことに気が付いた。 何か代わりの方法はないものか。

Chapter15 「全盛期を取り戻す」

不肖、私にも再びバンドマンとして活動する機会が与えられました。 新幹線で移された風邪が治ってきたこともあり、まずは体力作りから。 まずは腕立て1週間で2014回から。1日あたり286回。

Chapter14 「模様替え」

部屋をプチ模様替え。 部屋が汚くなるのは無駄なものが多いからである。 いつ捨てるの? 今でしょ。 うん。 いつ捨てるの? 今でしょ。 うん。 ~以下略~ 部屋をガサガサしながらそう自問自答いるうちに捨てるかどうか微妙なものが出てくる。迷う。 いつ捨…

Chapter13 「貴族の誇り」

新年早々私の友人が相手方のご両親にご挨拶に行くとか言い出した。気軽に飯に誘ったらこれである。最近は独身貴族から没落する者が殊に多い。この勢いは革命と言っても良い。私だけは高潔で居続けようと心に誓い私は初詣に向かった。1時間後私は社の前にい…

Chapter12 「それもまた生理現象」

密室に複数人数で閉じ込められた時、一番困ることは何か。 そうそれは排泄だ。 私は電車の窓から外を見ながらそう思っていた。 どう考えてもこの状況はは詰んでる。 高校の時、電車の中で我慢しすぎたせいで気を失ったことがあった。 視界が周りから急に白く…

Chapter11 「なかったことにする」

断捨離と言う言葉が最近流行っている。 私はいらないものは捨てる。過去は振り返らない男。 時にいるものも捨てる。 2年前に買ったシュレッダーが部屋の掃除にそこはかとなく役立っている。 いるかもしれない、いらないかもしれない。 そういうものをシュレ…

Chapter10 「後輩のよいこの諸君へ」

後輩のよいこの諸君へ。背景 年の暮れも差し迫る中いかがお過ごしでしょうか。 後藤です。 皆様にご連絡があります。 3月に私後藤は大学の地を訪れることが決まりました。 いつぞやの後輩の家では「この部屋には過去に凍死した人々の怨霊が集まっているのか…

Chapter9 「嘘!おばけなんて嘘!圧倒的!圧倒的詐称!」

恐怖映像を見たため本日の枕営業は終了となりました。 またのご就寝を心よりお待ち申し上げております。 おばけ怖い。

Chapter8 「今夜は眠らせないぜパトラッシュ」

私はよく欠伸をする人である。 別に眠くもないのに出る。 生理現象なので仕方ない。 思えば美術館に行った時も欠伸をしていて「興味なかった?」と聞かれたことがあった。 そんなことはない。「生理だから」と言ってごまかす。 私は好奇心の権化と言われる男…

Chapter7 「私は過去は振り返らない男」

かつて私はバンドを組んでいた。遠い、昔の話だ。 私は主にボーカル担当だった。 ライブでは曲と曲の合間にMCという喋りタイムが挟まれる。 MCとはmaster of ceremonyの略で司会進行という意味らしい。 本来はバンドや曲の説明をしたりする時間なのだろうが…

Chapter6 「100人の男友達より1人の女性を優先するイタリア人」

ドルチェ?って何ですか? と最近出来たイタリア料理店で聞く私。 賢明な皆様は当然知っていらっしゃるに違いないがドルチェ[Dolce]とはイタリア語で「デザート」みたいな意味らしい。 もともとグルメでない私はきっとフィンガーボールの水も「ちっちゃいコ…

Chapter5 「信じる者はすくわれる。足元を」

最近休みの日は宗教の勧誘と戦うというボランティアを行っている。 宗教を信じないと断言する私にしつこく言い寄ってくるのは何故か。 私を黒ミサの祭壇に生贄として捧げるつもりなのか。 いくら草食系男子の私とはいえ、私などを生贄に捧げたらそれこそ神へ…

Chapter4 「ぬぐえないしょぼさ」

しょぼい人間がブログをはじめるとこんなにしょぼいことになるよ! という良い事例がこのブログである。 まるで小学生がホームページビルダーLiteで作ったホームページのようだ。 ガッカリなのはわかるけれども、作った本人が一番ガッカリしている。 少しず…